本誌3月号
2006年1月、怒涛の新規購読増加キャンペーン最終章。
最後の砦は幻冬社の月刊コミックバーズ。
これで講読雑誌はついに20誌へと…。
バーズには結構いいイメージ持っているんですよ。
良作が多そう。
何よりもページ数が手ごろ!
20誌購読でしょ?
週刊誌4誌がひと月に4回ずつだとするでしょ?
そうすると4×4+16=32冊。
32冊×500ページ16000ページ。
結構な量だよ。
月刊誌で1000ページ稼ぐと20000ページに近づくわけだ?オケ?
しかも、一応全作品に目を通そうとする努力はするでしょ?大変よ?
運営開始1周年までにあと5誌追加して25誌としようかと思っていたんですが少し悩んでますねえ。
現状で1日5誌の日とか結構あるんでねえ。
要検討。
- Rozen Maiden
- 一番の人気作でしょう。多分。ちっちゃい女の子が出てくる、ということにより悪いイメージが先行してしまいがちですが、なかなかどうしておもしろそうではないですか!内容は把握できないんでなんともいえませんが、気配はしますよ。
- カテゴリ:フリークス
- フリだけで終った、て感じ。自殺サイトとか、そんなんネタもおもんないしなあ。
- 天然家族 みにっつめいど
- これはRozen Maidenと同系統ですが、それよりはライトな感じを受けます。
- ひなたの狼 新選組綺談
- あんま新選組とか好きではないんですけどね。歴史モノ全般にいえますが。でも、面白いかなあ。時代考証とか考えるほうじゃないんで、そこに重きが置かれるとキツいのだが、ストーリーやキャラに動きがあれば、そこに重きを置いてもらえればよいと思います。
- 夜刀の神つかい
- 既刊9冊刊行の長期連載です。内容は勿論把握できるわけもないんですが、期待感は十二分。ちょうど今月号で4章終了ということで区切りもいい。気分一新で5章に挑めるわけです。
- ガンソード-another-
- ガンソード?チャンピオンかなんかに掲載してなかったか?載ってたよ。丁度チャンピオン購読を始めた2005年38号、39号に載ってた。意味わかんなかったよなああれは。こっちは分かりやすい展開で面白みは感じました。
- ソウルドロップの幽体研究
- ノベルのコミカライズ作品らしい。絵がまとまっていて見やすいが、内容を理解するにはより難解な感じになっとる。推理モノではないと思うんだね。サスペンスだよね?この敵っぽい奴好きかもしんない。
- ハカセのセカイ
- バーズの中にあって毛色が大きく異なる作品。正統派のコメディね。この作品独特の面白さは感じなかったが、ツボはおさえていて好感が持てる。
- 風のルーシー
- グレートスピリット?ヤベっ!名前忘れた!なんだっけ…。シャーマンキングだ!そうだそうだ。…だから?
- キカイ探偵シリーズ 神歩く
- これはバーズの中で唯一苦手。わかりにくかった。私はね。
- 麓破羅学園オカルト部 はラたま
- ハカセのセカイと合わせて毛色が違う作品。コメディ、ギャグも雑誌の色に合わせたやつ掲載すりゃいいのに…と思ってまう。
- パイドパイパー
- サイコを髣髴とさせる絵。内容もそれっぽい気がする。といってもサイコンの内容自体把握しとらんが。
- 新世界
- 読みきり。面白かった。構成も話もまとまっていてベネ。しかし、少年誌色が強くもあり、弱くもあり。こういう漫画が結構好きよ。
- 家畜人ヤプー
- 江川先生っ!お久しぶりでございます。凄い話で凄い絵だな。家畜人て…。しかも、オールヌー率高しっ!
400ページ弱ながら納得の内容でした。
しかも、来月号のラインナップを見てみると…
シリーズ読みきり連載として、にんげん以上、きつね未満がスタート。
東京赤ずきんが連載再会。
今月休載だったのか、烏丸響子の事件簿も掲載。
…と、期待値はバツグンにアップ。
今月では見つけられなかった、「コミック即買」をしてしまうような作品があることを願います。
予想ですけど、東京赤ずきんが結構期待できるんじゃないかなあ、と思っとります。