BLACK LAGOON（5） / 広江礼威

ブラック・ラグーン (5) (サンデーGXコミックス)

5巻発売が思いのほか早くて嬉しい限りです。
5巻は日本編で全て使い切ってますね。

日本編。
サンデーGX購読開始が丁度日本編の最後。
レヴィと銀の対決のところ。
つまりは、日本編は未読だったんですよ。
で、4巻の序章。
余りいい感触ではなかったんですが…いやはやヤラれたよ。

やっぱりバラライカが絡むと面白い。
レヴィはほぼデレたんで、5巻でロックが噛み付いた時もケンカにすらなりませんでしたからね。
で、そこで面白いと思うのはロックとバラライカの絡み。
バラライカは憧れ、高みとしての存在。
ロックは作品の中で唯一我々読者に近い存在。
この絡みはやはりそそられるゥ！
銀もカッコえがったねえ。

ブラックラグーンの基本はバッドエンド。
それがまた最高やね。
6巻からはまたロアナプラでの大暴れが見られますよ。