本誌26号

銀魂表紙&巻頭カラー。
思い出したんですけど、銀魂アニメをちらっと見ました。
いやー、別にどうって言うことはないんですが、銀さんの声が渋すぎたような気がしますよ。
アニメといえば宮崎アニメしかしっくりこないんでね。

銀魂（空知英秋）　：　#118　「六人揃えばいろんな知恵」

便所で四人並んでる絵のあたりがちょいと面白かったかな。紙がなくてテンパるのは思春期までだよな。銀さんの言うとおり、腕が2本あることの意味を理解しよう。若しくはなぜ指が五本あるかつーことだ。

ONE PIECE（尾田栄一郎）　：　#412　「好機は終った」

カリファがナミの必殺技「電光槍＝テンポ」を食らったオオゴマのカリファの絵がなんか尾田先生の感じがしない。順当にCP9を処理。あとは、キリンとハイエナ。そして、ルッチか。

BLEACH（久保帯人）　：　#228　「Don’t Look Back」

扉絵の全裸織姫&ルキアが以上に気になる。以前ルキアの判決という前科もありますし、久保先生は尻好きかな？でも、織姫、松本の爆乳っぷりをみるとなあ…。両方すきなのかっ！私は尻ですよ。

アイシールド21（稲垣理一郎・村田雄介）　：　#186　「決勝点は21」

アメフトのルールが未だに分からんから18点差と21点差の違いがわからない。追い上げる泥門に観客がひきつけられてる感も演出不足で唐突な感じ。決定的に試合の展開、描写が今一歩つーのが正直なところすね。だから、こんな大一番でも盛り上がれない。雪光なんて出す必要なかっただろ!?て感じすもんね。

NARUTO（岸本斉史）　：　#308　「サスケの力!!」

サスケの成長振り、スゴさをもう少ししっかり見せたほうがいいんじゃないかな？すぐに九尾九尾。ナルトが瀕死になってからでいい展開だと思うし、そっちの方が強弱付いてていい感じ。

To LOVEる（長谷見沙貴・矢吹健太郎）　：　#005　「接近」

これは必見。これまでジャンプのラブコメでヒロインはパンツギリ見えないラインが（おそらく）ボーダーだったはず。しかし、矢吹先生いとも簡単に限界突破！ティティティTバック〜!?完全に尻丸出しです。それなのに、パンツが見えない＝Tバック。あまりに自然すぎて見落とすところでしたよ。

メゾン・ド・ペンギン（大石浩二）　：　#015　「他にはFLの返事とか書きました」

委員長ネタが少ないと面白くないですねえ。

家庭教師ヒットマンREBORN！（天野明）　：　#098　「20年後のランボ」

セナ…じゃなくてツナの覚醒バージョンはいつ見ても違和感バリバリです。カッコよくもないし。

謎の村雨くん（いとうみきお）　：　#006　「敗北宣言」

バレましたが、ショックとかで青葉は記憶を失うとか、壬生さんもなんだかんだで「あれは夢だったのか…？」くらいで落ち着くかな。

太臓もて王サーガ（大亜門）　：　#041　「スクール乱舞る」

ついにライバル誌から…スクランてか。扉絵の「皿、お椀、リンゴ、洋梨、円錐、アーチ、ヤギ、牛角」の意味が不明。この回を見て思ったのは、いろんなキャラを悪戦苦闘しながらも育て上げたなあ、ということ。例え一周年を前に打ち切られても…大先生の糧となるでしょう。しあああしっ！今週号の掲載順位はなんと10位！これで安心か…と言いたいところだが、所詮波の天辺つーだけのことだろうね。

エム×ゼロ（叶恭弘）　：　#004　「脱出!?」

下手な嘘で言いくるめ、なんだかんだでいい関係になれたからとりあえずは良かった良かった。

魔人探偵脳噛ネウロ（松井優征）　：　#062　「熱[ねつ]」

悪い意味で落ちついてきてしまっていますよう。

こちら葛飾区亀有公園前派出所（秋本治）　：　「ページめくりにくいと言わないで！」

いやータイトルで前置きされてもこういわざるを得ないでしょう。ページめくりにくっ！もうすごいのなんのって、ジャンプをくるくるくるくる回さなきゃ読めない。しかも途中富樫化。さすがに斜めってるのはキツイよ。ふつうの漫画家のネームと秋本先生のネーム比較で気になったのは大体秋本先生タイプが多いんじゃないの？つーこと。ふつうの漫画家のネームとされるほうは、下書きじゃねえかっつーこと。

真説ボボボーボ・ボーボボ（澤井哲夫）　：　#021　「次なる決戦〜めぐりあい名古屋〜」

ところてんついに登場。名前忘れた…。天の助だったっけ？

テニスの王子様（許斐剛）　：　#310　「あばれ獅子」

扉絵酷くね？6年選手でこんなもんなの？今週は結構衝撃が走りましたよ。「『無我の境地』の奥には3つの扉があっとたい」とのこと。超インフレは止まりそうにありません。リョーマは今度何語を話すんでしょうかね？

ムヒョとロージーの魔法律相談事務所（西義之）　：　#072　「二つの影」

新キャラ登場。節々でネズミ男に見えるときがあるよ。パンジャがグロ目であることを期待したいですね。包丁と人形もっているようなね。

みえるひと（岩代俊明）　：　#042　「十七年前」

…。

べしゃり暮らし（森田まさのり）　：　#025　「回りくどい」

回り回って最強コンビ結成。

ツギハギ漂流作家（西公平）　：　#016　「6つめの穴」

こういう場面における主人公の魅力的な行動と思考が示されていないので少しも面白いと思えません。探索自体に面白さを見出すのか、主人公のキャラクターに面白さを見出すのか。今のトコロ、どっちも微妙。

タカヤ―夜明けの炎刃王―（坂本裕次郎）　：　#012　「斬り拓けない道はないんだッ!!!」

最終回。結局マトまらず、火もつかず。やはり、ファンタジーへの路線変更は必要なかったね。バトルもので火がつくのを待つべきだった。一つの作品ながら、三つのジャンルをやってしまった。これで坂本先生はどこも当たらないというイメージがついてしまったね。

ピューと吹く！ジャガー（うすた京介）　：　#243　「謎の丸見え研究所」

いつになく良識的なジャガーさん。しかし、本当にダメな2人だなあ。もう、何もすることねえんじゃん。つーか、ハミィネタこれで終了？オチてないよ！

来週は二周年記念でリボーン。
巻頭カラー、大増24ページ。バトルも白熱？

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