本誌8月号
新連載開始。
正直期待しとらんのですよ。
だからこそ、裏切って欲しかったり。
作品の系統が…ね?
正直期待しとらんのですよ。
だからこそ、裏切って欲しかったり。
作品の系統が…ね?
- 退魔針 紅虫魔殺行(菊池秀行・申龍錧)
- 新連載。おんみょうじ?それ自体の知識が乏しいため、なんとも言えんのですが、それかな?まあ、違ったとしてもイメージとしてはそっち方面。作品の絵柄、演出、台詞回しも中々雰囲気が出ていていいのですが、設定が私にとってどう転ぶのか?得意じゃないだけに、それでも食いつく何かが出てくれば…という期待は大いにありますね。しかし、何故に韓国なんだろうねえ。作画は韓国人のようですが、原作は日本人なんだよね。これが流行のコラボ?
- あおくび大根(はじめ・山崎健)
- うぜえジイサン、て思われただろうなあ八百屋の親父に。最近大根の煮付けばかり作っています。飽きないんだよ、あれ。
- 怪・力・乱・神クワン(志水アキ)
- 連載再開とのことなんですが、おそらく初見。ずいぶん休載していたようですね。初見ということなので全くわかりません。が、なんとなし、クワン(主人公)に隠された力があって、それを徐々に思い出しつつ、力を発揮しつつ、敵を倒していくという感じなのかなと。
- ふたつのスピカ(柳沼行) : #057
- 今回の訓練でなんか一体感が生まれてきてんなあ。ロボットがどうのこうのは感情論に過ぎないからどうでもいいけど、嘲笑されるのは我慢ならないなあ。私でもカチンときそう。
- 神様家族(桑島由一・たぱり) : #009 「神様家族」
- 数ヶ月使って落ち着くところに落ち着きましたと。最終回かと思ったけど違うのか。
- 殿といっしょ(大羽快)
- …。
- 二十面相の娘(小原愼司)
- ついに時は満ちた。クライマクッスかあ。
- コブラ・ザ・ズペースパイレート(寺沢武一)
- コブラって結構ヤラれてんなあ。イメージとキャラの感じとしては孤高の強さと思っていた。海皇紀のファンみたいな。して、次号最終回。
- ダンスインザヴァンパイアバンド(環望)
- 姫は理知的な会話しかしないのかと思ったが、アキラの話になると一遍口調こそいつものままなれど、感情を剥き出しにしているではないですか?「アキラは妾のものじゃ!!」だなんて、ちょっとイメージが…余計好きになりましたよ。シリウスで連載中の怪物皇女の姫も鉄面皮がくずれるような展開がほしいですねえ。
- アタゴオルは猫の森(ますむら・ひろし)
- ネコバスに天空の城を想起したのは言うまでもない。
- さくらの境(竹本泉) : #021
- うらやましい家だ。探検のしがいがあるよね。しかし、実家をおん出てきづきましたが、よくもまあ、6畳たらずの部屋にあれだけのものが入っていたよね。けど、今の家の2LDKは気持ち広すぎるかな。でも、これから漫画も増え続けるだろうし必要かもしれんね。
- アトリ抄(田代琢也)
- ドウセツみたいなんて憎めないよなあ。いい仲間っぽくなってきたところで殺されたりね。
- レスキューウイングス(トミイ大塚) : #013 「事故調査」
- 私なんかは上の言っていることのほうがよく理解できるなあ。昔、バーティカルリミットという映画を見たとき感じた違和感。妹を救助しにいくという話なんですが、何人か連れて行った仲間がコロコロ死んでいくんですよ。で、最終的には救助できてよかったね。て、わけねえだろう?助けたい奴が一人で死ぬのは構わないけど、それ以外の人間が死んだら違うでしょ?結局医者なんかもそうだけど、人間なんだから助けるにも限りがあるんだからさ。
- 双月巫女(アキヨシカズタカ) : #008 「回転活動画」
- らしくないヒメだなあ、と思っていたらそういうことか。ついに話が大きく動き出しますねえ。
- うみんちゅ(新居さとし) : 読み切り
- 2006年、水棲生物に好かれる男ナンバーワンッ!
- トランスルーセント―彼女は半透明―(岡本一広) : #027 「大河内さんの告白」
- この手の悩みは女の子だからこそ、でしょうね。中学の時は好きな子ができるよりも彼女が欲しいという願望しかなかったからなあ。今では男としての末期ですが…。自分が一番、面倒くさいし、時間も金も勿体無い。時間と金は漫画に注入。一人暮らしを始めて余計感じますね。寂しいなんて露にも思わず、「結婚したらこの生活に漏れなく女がいるんだろう?…絶対無理」と感じておる私は人間失格ですか?
- はなまるっ!(荒木風羽)
- ネット用語?を漫画とかで使うと違和感を感じるのは何故なんだろう?やはりネットには独特の雰囲気と文化があるんだろうなあ。私は普通に喋っているつもりなのにネットでよく使われるからということで言葉選びを考えてしまったりするときがありますよ。不可読みしすぎの場合も多々あるだろうね。
- オーバーマンキングゲイナー(富野由悠季・中村嘉宏)
- コミックス全部読んだあとだと、真っ白な作品に違和感を感じざるをえない。月刊、このページ数で間に合わないつーのは巨匠の原作だけに色々問題も生じるんだろうけど、富樫化しておりますな。
来月号でコブラが終了。
全体的には面白いんだけど、もう少しインパクトのある作品が欲しいなあ。
フラッパーといえばあれ!みたいなのか…
それともフラッパーを買ったらとりあえず、何をおいても読んでしまうというような作品。
…結局は私の趣味なのかな。