本誌1月号
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2006/12/12
- メディア: 雑誌
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この季節の表紙を見ると、やはり号数と発売月は合わせるべきだと思います。
1月号の表紙がクリスマスネタだなんて許せないっ!キィー!
クリスマスプレゼントとばかりに付録は豪華カレンダー。
ハガレンフルメタルアラームクロックは応募者全員サービス。
ブレイド三国志が何故かまた登場。
付録のカレンダーなんですが、ひと月に一作品が登場します。
ということは12作品しか登場できないわけで、どれが主力なのか、編集部から重要視されているのかが悲しいほど明確になってしまうというわけです。
さて、その面々とは…1月ヴァンパイア十字界、2月女王騎士物語、3月キングダムハーツⅡ、4月パプワ、5月オコノミミ、6月サタン、7月藍蘭島、8月はじめての甲子園、9月ソウルイーター、10月屍姫、11月スパイラルアライヴ、12月ハガレンとなっております。
連載作品数が多くないからそんなに困らなかったでしょうが、17巻も出ているマテリアルパズルは不合格だった模様。私が個人的に納得いかないのはハレグゥがなかったことでしょうか。女王騎士物語よりハレグゥだろ?
さて、そのカレンダーの中身を見てみますと…
カラーの使い回しもちらほら見られ益々意気消沈。しかし、赤人義一先生はやってくれました。星村まきなのブルマ姿!
貴公が望むハラだしも達成されておるぞ!…が、なんか股間がもっこりしてないか?まさか…男?
いやいや、土手がすごいだけだよね?そうだよ、そうに違いないんだ…。
- 屍姫(赤人義一)
- #021 「死教の王」
- ながされて藍蘭島(藤代健)
- #056 「迷って」
- 鋼の錬金術師(荒川弘)
- #066 「雪の女王」
- ヴァンパイア十字界(城平京・木村有里)
- #041 「恩讐の彼方に、あるいは君の血を」
- ソウルイーター(大久保篤)
- #032 「部屋の隅」
- 年末年始仕事人(高橋チヨ)
- 読み切り
- キングダムハーツⅡ(天野シロ)
- #008 「満ちる瞬間」
- 女王騎士物語(下村トモヒロ)
- #042 「嵐の前の静けさ」
- ブレイド三国志(真壁太陽・壱河柳乃助)
- #XXX 「特別編 STRAY BLUE」
- スパライル・アライヴ(城平京・水野英多)
- #010 「殺す風」
- PAPUWA(柴田亜美)
- #065 「無防備な笑顔」
- はじめての甲子園(火村正紀)
- #014 「はじめての夏合宿3」
- スマイル・ゲーム(桑原草太)
- 読み切り
- 王様の耳はオコノミミ(夏海ケイ)
- #025 「6」
- 666〜サタン〜(岸本聖史)
- #064 「ゼノム本部」
- ハレグゥ(金田一蓮十郎)
- #048 「暗殺者達の狂詩曲3 Accident」
- 衛星ウサギテレビ(衛藤ヒロユキ)
- #008 「いきなり対決!?ついに登場大ボスドクターGG対グリム戦士&あの人が!!」
- テイルズオブジアビスアンソロジー リグレットの憂鬱(田淵よしこ)
- 読み切り
- マテリアル・パズル(土塚理弘)
- #112 「氷と太陽」
- マテリアル・パズル(土塚理弘)
- #113 「月と太陽」
- 円盤皇女ワるきゅーレ(介錯)
- #059 「ミニワルQ登場」
- 真・ケモノ道(水沢充)
- #040
2007年号も相変わらずの極厚ぶり。
座って読むのがあまり好きでないのでガンガン読むのは大変です。
来月号はソウルが8巻発売で表紙と巻頭カラー。
女王騎士物語と衛星ウサギテレビもコミックス発売記念でセンターカラーとな。
で、新連載がスタート。
以前読み切り掲載で結構好感触だった、あるまるみ先生の「閉ざされたネルガル」が登場。
そこまで食いつくもんでもないだろうけど、まあガンガンの作品て目を通さないのが多いだけに読むのが増えるだけでも嬉しいものです。
所有作品
購入検討作品
キングダムハーツⅡ 衛星ウサギテレビ