アライブ最終進化的少年(3) / あだちとか・川島正



アライブは表紙もいいね!
って、3巻は画像がでてねえなあ。
画像が出る出ないの差は一体なんなんだろうね?
3巻はプリティユータぶりを発揮。
年上好きのちょいロリという変態の私でもさすがにショタ属性はないですが、
このユータには「ずるいよ!」という気持ちが沸き起こりますね。
どれだけの女子がユータに萌えているのか?!想像に難くないです。



2巻のレビューで言ったとおり、この作品は
「分かりやすいくらい丁寧に、まとまりすぎていると言えるほど」と言えるでしょう。
3巻読破後に思うことは、単調にならないように、話をすっきり、と作者の意識が垣間見えるということ。
逆に言えばそのせいでイベント毎の印象が多少弱まっている感は否めない。
浦沢先生ほどのバランス感覚ではないということか。



ウスいようでコい。コいようでウスい。
最強のバランス感覚かもしれん。



小田ちゃん。一つ間違ってるよ。
確かにヨーコさんは魅力的だあ!最高だあ!
しかあしっ!雨宮さんも魅力的だよ?!
眼鏡萌え。つーわけじゃない。
乳はあればいいわけじゃないんだ!大事なのはバランスなんだ!
惜しいのは髪の毛の短さだけなんだ!
そう、漫画も女も大事なのはバランス。
全体的な調和の元に乳はあるべきで、乳先行のスタイル談義は意味を成さないんだ!