本誌1月号 - Manga Diary （漫画日記）

初購入。
今年最後の新規購読雑誌。
これで15誌目や。よくがんばった。

ERAMETAR GERAD: 人気投票かあ。これだけ正統派な人気投票は久しぶりに見た。やっぱり、折角投票したんだったら好きなキャラをカラーで見たいよね。女の子が上位。そういう漫画か？でも、面白かったよ。スペシャルではないけどね。
殲鬼戦記ももたま: 連載二回目らしい。面白い。絵も上手いし。ただ、主人公がどうだろう。主力に決定。
ジンキ・エクステンド: 機械対機械というのも見難いもんですな。構成で工夫してほしいんだが…。まずまずってところかな・
はこぶね白書: 面白い作風ではあるが、女の子の可愛らしさはいらんぞ。
ARIA: これが一番人気かな？タイトルも見聞きしたことあるし。ただ、今月の一話じゃどうにもわからんよ。
イレブンソウル: 新連載。ただ、ストーリーが突拍子ないもんだからちょいとついていけんかな。いつの時代も近未来を舞台に空想にふけるんですよね、人間て。まあ、過去よりいいかな。ちょっと導入部分をゆっくりやってほしかった、てのが本音。だけど、期待はしとる。
Wチェンジ!!: 極道アクションラブコメディて。極道、アクション、ラブ、コメディなわけだろ。欲張りすぎじゃないかえ？
その向こうの向こう側: タイトルから想像した作品とはかけ離れているような、そうでもないような。ガッカリしたような、していないような。絵もきれいだし、話を飲み込むまで…。
天外レトロジカル: スピーディな展開にとても好印象です。月刊誌って当たりが多いのかな？
テイルズ　オブ　シンフォニア: わからない単語をいっぱい並べられると疲れますね。頭に少しも入ってきやしません。慣れなのか？はたまた作者の描き方なのか？これも面白そうではあります。
Ar tonellco-arpeggio-: なんて読むんだろう？アルトネリコ　アルペジオ？タイトルは読みやすく！が私のスタンダード。うーむ。これだけ世界観作りこんだ作品が並ぶとさすがにダリィな。
Ares: これも似たり寄ったりと言えばそこまでかな。ブレイドは全体的にストーリーが閉鎖的というか…。ストーリーが進むにつれて世界が広がっていくというのが見えないですね。それがさびしい。
伊賀ずきん: こういう作品のありがたみが身にしみるなあ。この作品自体はそれほど面白くはないんですけどね。
ジャンクヤード・マグネティク: これは苦手。それにつきる。
西の善き魔女: 最後のコマで出てきたキャラ、おばさんなの？その辺の描き分けがイマイチ。作品自体も食いつきにくさバンバン。
王室アルバム: まあまあ面白かったけど、笑えないとん。
ラルシド！: 面白いねえ。こういう作品が生き残るつーのはある種夢だな。やっぱり絵の見易さ、コマ割りの見易さはかなり重要だと思う。
水辺物語: さすがに2年やっている作品は食いつきにくい。絵は苦手だけど楽しめそう。
TAKERU〜SUSANOH 魔性の剣より〜: SUSANOHというサブタイからウザったい設定と、ゴテゴテした内容を想像したのだが、以外や以外。あっさり読めて、しかも面白い。大概時代物の設定をつかった漫画って面白くないんだけど、これならいけそう。
スケッチブック: いきなり毛色が変わったぞ。

面白いな。
月刊誌って当たりがおおいかもしれん。
ヤンジャン、ヤンチャン、ガンガンはハズレが多いけども。
今年最後の新規購読が当たってよかった。

購入検討作品
　殲鬼戦記ももたま　　　ラルシド！　TAKERU〜SUSANOH 魔性の剣より〜