本誌3月号
3月特大号!
毎回特大号やないか!
スクエニの漫画雑誌は厚いのばかり。
Gファンタジーも極厚で購読する気が少しうせる。
- ひぐらしのなく頃に〜暇潰し編〜
- これは…よくわからん。つーのは内容じゃなくて、オリジナルのこと。ゲームのコミカライズらしい、ということはわかる。…。作品自体は面白いねえ。ちょっと古くさい気もするけど今後に期待。
- 真・ケモノ道
- どれだけ美化されて描かれているのかに興味が尽きない。
- 鋼の錬金術師
- さて、作品自体の傾向として早々に錬金術の底を見せていた観のあるハガレンでしたが、ここで話はひと段落し、更なる広がりを見せようとしているようです。これはヤラれたね。敵のレベルがいわばS級妖怪なわけですからね。今後ストーリーの集約とともにエドアルの飛躍的な進化がどこでどのように見られるのか…。
- ソウルイーター
- 鬼神復活!桁違いの強さで死神様をも退ける。で、ひと段落。メデューサも生きているようだし、今後マカやソウル達がどう行動していくのか。どこに向かっていき、最終的にどう集約されるのか?かなり長期にわたるよう。
- 666〜サタン〜
- 新展開へ。何年も経過しとるのね。それどう?ナルトもそうだったけど、あっちは結局なんにも代わり映えはなかったからなあ。こっちはそれなり成長した模様。
- PAPUWA
- 二話掲載。いろんなキャラが出てくると頭の中が?だらけになるよ。
- キングダムハーツチェインオブメモリーズ
- 次号最終回らしい。あまり盛り上がりがなかったなあ。漫画作品としての自立はあまり目指さないのがガンガンなのか?コードエイジも終わりだし。そつなくゲームのコミカライズを行うというのが基本スタンスの模様。はずしたなあ。
- ハレグゥ
- 確かにこの服装はいいかもしれん。まあ、グゥが着てもな…。ラヴェンナならよし!
- 屍姫
- 主人公視点で話が進んでくれないとわからんなあ。全話読んどかんとそこは…。次号一周年。別に記念で特集とかはないみたい。なぜか荒川先生の読みきりが掲載される模様。まあ、そっちのほうが断然いいか。
- 王様の耳はオコノミミ
- ババアの発言の真意は…?と少し期待していた3月号はあまりに拍子抜けな。それよりもお好み焼きの声が聞こえていたと言うのに驚いた!とりあえず、深呼吸して落ちついて、病院にいこう!
- 鬼斬り十夜
- 読みきり。中々の感触だが、最近良く見られる傾向に陥りがち。主人公のキャラクターをつくる際、副次的要素に力を入れ込みすぎて主たる要素をないがしろに。やっぱり主人公に同調したり、感動したりつーのがないとね。この主人公のアピールポイントは?つー問いに自問自答をしてみそ。
- まがされて藍蘭島
- 乳をつかめるのならば、一太刀いれらる。そこに突っ込まないのがコメディの掟だ!
- 女王騎士物語
- イージスの喜びから、嫉妬?への感情の変化を描いたページに稚拙さを感じざるを得ない。
- ヴァンパイア十字界
- …。
- コード・エイジ・アーカイヴズ
- 最終回。構想どおりに終ったらしい。つーことは所詮構想がこの程度だったつーことか?うーん。やはりガンガンのスタンスに問題があるようだ。つーか、構想どおりだった、つーのを鵜呑みにするのも良くないか?そういえば最終話で成長したニコが出てきたのだが、ニコとウィンリーの違いがわからん。
- GOD ROAD
- 読みきり。主軸はベタベタな話。オリジナリティを出した部分は結局生かされず。神と紙を掛けているのは興味深かったが、紙によるバトルに意外性はなかったなあ。王道行くならそれでもよし。ただ、主人公の目的、それによる世界観とのかかわり、能力などはもっと煮詰めたほうがよいでしょうね。
- 円盤皇女ワるきゅーレ
- …。
- マテリアル・パズル
- またまた二話掲載。ほんなら二話分で一話にすりゃいいのにと思ってしまう。まあ、描けなかったときの逃げ道は必要か?見れば見るほどあれですなあ。富樫万歳の作者様。あの轟天乱馬の性質とかはベタなきもするけど中々よかった。
今月号でコードエイジが、
来月号でキングダムハーツが終了。
まあ、ゲームのコミカライズのため長期連載こそないと思ってはいたものの、もう少しボリュームは出るかな?と期待していたのだが…。
これで楽しみにする作品は…
ハガレン、ソウル、ハレグゥか。
キツくなってきた月刊少年ガンガン。
来月号は荒川先生の読みきりが掲載される模様。
上海妖魔鬼怪…なんて読むんだろうね?