本誌5月号
例のごとく定期購読による発売日前納品。
実際は昨日の夕方、家に帰った時点で着いてたんだけども。
まあ、発売日の流れを重視したので今更新。
今月号も配色がすげーなあ。
黒、エメラルドグリーン、ピンク、青、黄緑、深緑、黄色、水色、赤と白。
目が痛いよ。
- 鉄子の旅
- 鉄子の旅、イン韓国!横見さんの気持ちがよーくわかる。やっぱり我々日本人は所詮日本人。現地の食い物は合わないんだよねえ。私が行ったことのある海外都市、ニューヨークと香港。どちらも食では困りました。香港はいくらか大丈夫だったんだけど、屋台とかになるとキツい。韓国や、タイなどの東南アジアの食はどうにも受け付けなさそうです。やたらと唐辛子、やたらとココナッツミルクはヘヴィだす。
- 月館の殺人
- 初見のキャラが犯人かよっ!来月号で最終回。締めはどうなることやら、主人公の女(名前がわからん)の衝撃なヒキもありましたしね。
- 乙女ウイルス
- いつも間違った方向に持ってっちゃうなあ。
- さらい屋五葉
- 政は守るべきもののために覚悟を決める。改心するにせよ、ベタな教訓はやめておくんなまし。
- ぼくらの
- 生きてるだけで楽しいという私は幸せ者なのでしょうか。
- 金魚屋古書店
- 金魚屋古書店雑記帳で、『団塊の世代が「大学生になっても、会社に入っても漫画を読む、大人になりきれない世代」と揶揄されてきた。』と書かれています。つまりは、漫画を読むのは子供というのが社会通念として根強いことの現れであり、事実私も大学在学中にジャンプを読んでたら「ジャンプなんか読んでるの?レベルが低い。」と言うようなことを言われたことがあります。…漫画の何が幼稚なのか説明してもらいたいものですね。漫画は面白い。そう思うんですけどねえ。
- 夜回り先生
- 滅茶いい先生だなあ、と思うけど先生のそういう気持ちが伝わらない人間も多くいるんだよねえ。いくら子供のことを考えても、踏みにじられる。まあ、夜回り先生ならいくらでもそういう体験してるだろうから言うまでもないか。
- 土星マンション
- 前はこういうわがままなキャラクターに腹が立ってましたが、いまはそうでもない。慣れかな?それとも大人になったのかな?うーん、後者はないかなあ。
- 東京フローチャート
- 読み方は理解した!
- ドロヘドロ
- 購読始めてから、まだストーリーが理解できておりませぬ。
- まほおつかいのミミッチ
- ミミッチはいちいち一言多いよう。セリフが長くてアニメ化したらテンポがおかしくなりそうだよう。アニメ化なんてできないよう?
- 海獣の子供
- 海の不思議な魅力に引き寄せられる琉花。今後の展開と壮大な世界観を期待!だが、思いのほかすすまねえなあ。
- ブランコ
- はっきり言えば絵は下手。加えてセリフは全くなし。しかし、痛いほどに伝わってくる。そう、漫画は画力じゃない。見せ方なんだろうなあ。それをまとめて画力といえる気もしないでもないけど。
- リアルワールド
- 更なる凶行に走るのかな。
- フライングガール
- 獅子王がちっさくなって、毛を刈られても少しも猫だとは思えんのだが…。猫の発情期は得てして私の寝不足期間となります。
- RIDE BACK
- 覚悟って難しい言葉だよなあ。何かを成し遂げるために「何でもする」「犠牲を払う」。言葉の定義は具体的にすればするほど何かが足らないような気がする。かといって抽象的だと明確な定義には足らない。あちらを立てればこちらが立たず、ではないですけどすべてにしっくりくるものってあるんだろうか…?などと考えてしまう。そんなことを考えている自分に対し「本当に考えているんだろうか?」という疑問を立てる自分もいる。頭がこんがらかってきたよ。
- カメオドール
- つくしってどう食べるんだろう?
- SWWEEET
- 次号、最終回。どうけじめをつけるのか、といったところでしょうか。
- ワイルドマウンテン
- 見事なバトル。町長が見せた最後の技はエグい。ぺったんこやん?!
- period
- 父親の死、まいらと父親の再会。こちらも次号で第3部完とな。
- 答えは3つ
- 1はハズれ。2はまあまあ。3は結構ツボ。思い出し泣きなんだね。
- ナツノクモ
- なんだかわかんないなあ。全然話についていけてない。
- フリージア
- 「話し合いをしようぜ」というものほど話し合いをする気はねえよなあ。自分の主張を通したい人間とは話し合いにはならんものなあ。多数決とかもそうね。民主主義って難しい。
次号より新連載開始。
イキマン出身の新鋭アキタコウが送る「あいらぶ日和」。
ラブラブシュールとな…。
想像できんぞ。
購入検討作品
さらい屋五葉 ブランコ