皇国の守護者(3) / 佐藤大輔・伊藤悠
- 作者: 伊藤悠,佐藤大輔
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2006/04/19
- メディア: コミック
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発売日前日に弟と表紙が誰か?という話をしていました。
「新城、ユーリアときたでしょう?…だれだ…?」
すると、弟が
「漆原じゃね?」
…冥土の土産にか?
帯では「安彦良和先生大絶賛!!」の文字が!
「悠さんはウマい!って、月並みなホメかたしかできないのがじれったいな。飾り気のないウマさなんだよ。本物だね。」
うん、同感。
3巻でのお気に入りはカミンスキィの生い立ち話。
最高だろ?荒木先生にヤラれたのか、こういうキャラクターの輪郭や、人間性の形を具体的に提示されると、やはりそのキャラクター像がはっきりとできて、感情移入しやすいんでしょうね。
しかし、ホントに面白いなあ。
以前ネットの皇国レビューで「三杯飯が食える」つーコメントを見たことがあります。
激しく同意。