怪物王女(1) / 光永康則
- 作者: 光永康則
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/01/23
- メディア: コミック
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5月23日に2巻が発売ということで、1巻と合わせて買おうと思っていたんですが、その日はなかった…。
で、諦めたんですが、後日書店に行ってみると3刷が入荷されていたんで迷わず購入。
とりあえず1巻から。
交通事故で死んだ主人公のヒロ。
怪物王女の姫の血をもらうことで半不死身として蘇る。
いき続けるには姫の血を定期的にのまなければならない。
そのため、ヒロは姫の下僕として生活することになる。
つーとこなんですが、この姫。
吸血鬼ではないということなんですね。
なんか、そこが説明する時にちょいと面倒かも。
とりあえず、怪物であると。
で、王女だからこそと捉えればよいのかな。
とりあえず話の本線は姫とその兄弟が王位継承権を求めて争うという内容。
今のところ、そこまでその内容は出てきてないですけどね。
魅力は兎に角王女。見てください。説明したら勿体無い。
あとは、フランドルかな。「ふが」しか言わんけどもね。
創刊から1周年しか経っていないシリウスの中で主軸ですねえ。
ロボうさと二強だなあ。
つーか、他がないつーのもあるけどな。