本誌10月号
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/08/26
- メディア: 雑誌
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エース、ガオ!、アライブ、BLOOD+にシリウスを無造作に重ねレジへ。
下のほうからチラっと見えたシリウスの表紙が一瞬エロ本に見えましたよ。
「あれ?俺快楽天持ってきちゃったのかな?」と思ったくらい。
体の描き方がエロすぎやしないかい?
月刊少年誌、というには一線越えちゃってるだろう?
実際内容を見るとそうでもない。ToLOVEるのほうがエロい。
乱飛乱外2巻発売記念特別企画で著名な作家さんがかがりを描いてます。
ウミショー(マガジン)のはっとりみつる先生。
これが私のご主人様(ガンガンパワード)のまっつー、椿あす先生。
で、金井アヤなるアイドル?(プロフによると「アニメと漫画が大好きな次世代オタドル」とのこと。しょこたんのスマッシュヒットに便乗か?)のコスありつつ…
絶チル(サンデー)の椎名高志先生。
本編終了後に大王で電撃テンジカーズを連載中の古賀亮一先生。
シリウスの作品としてはそうそうたる面々。
個人的にははっとり先生のが好きですかね。
今度はロボうさでやってほしいな。
- 乱飛乱外(田中ほさな)
- #012 「隠切の乱」
- Aventura(翠川しん)
- #010 「ありふれた言葉で」
- 幽霊旅行代理店ソウルメイトツーリスト(根本新・ふる鳥弥生)
- #014 「竹中君の生き物奇想天外!!」
- 圏外です(いちば孔子)
- #XXX
- 怪物王女(光永康則)
- #014 「洋上皇女」
- テレパシー少女「蘭」〜闇からのささやき〜(あさのあつこ・いーだ俊嗣)
- #006 「瞳が写す過去」
- 圏外です(いちば孔子)
- #XXX
- アメフラシ(鈴見敦)
- #003 「ビッグウェーブ」
- 四季使い(是空とおる・たかなぎ優名)
- #013 「五陽の調律」
- 龍眼(藤山海里)
- #016 「大したことねェ!!」
- ロボとうさ吉(加藤和恵)
- #015 「凱歌誰が為に」
- 夜桜四重奏(ヤスダスズヒト)
- #007 「ススミダス(中)」
- Dear Monkey 西遊記(白井三二朗)
- #016 「追憶の湖、ロプ・ノール」
- 夏の魔術(田中芳樹・ふくやまけいこ)
- #009
- ZeRoNの火蓋〜無垢なる魔神の物語〜(神宮寺一)
- #010 「許しがたき覚醒」
- 炎天のいろは(佐々木ミノル)
- #016 「妖の森」
- 未来からのヒットマンおいちょカブ!(後藤イチオ)
- #END
- 時間救助隊タイマー3(能田達規)
- #XXX
- ふぁにぃみゅうじあむ(伯林)
- #005 「ニューカマーFrom英国」
- もえちり!(堂高しげる)
- #016 「萌える夏祭り(四国・九州編)」
- 箱宮ケイ幻想劇場(箱宮ケイ)
- #NEW 「ガーとボクらの夏」 / #002 「月と砂漠と爆弾ロケット」
おいちょカブが終りましたが新連載はない様子。
これまた比較的おいちょカブは面白いほうだったんだけどな。
まあ、シリウスの中で私が入れ替えを望むのもそう多くはないんですが…。
乱飛乱外、Aventura、四季使い、ZeRoN、ふぁにぃみゅうじあむあたりでしょうか。
さて、やっぱり今旬なのはロボうさでしょう。
兎に角今一番面白い。今月なんてヤバいっしょ?
でも、気になる点が一つだけ。
ロビンが受身のままストーリーが進むのかなあ…とね。
地球に行く、闇に飲まれないよう強くなるというのは一応ありますが、やはり読者をひきつける大きな目的がないのが気がかり。
まあ、まだまだ話は導入部分に過ぎないようですから、これからと期待したいですね。