本誌1月号
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/11/25
- メディア: 雑誌
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さて、2007年1月号。
2006年号の最後のほうからいくらか入り始めたメスが新年号から大規模な改革となって姿を現し始めます。
創刊二年目。勝負の年と考えているのか、上から結果を出せと尻を叩かれたのか、それは知りませんがね。
まあ、面白い作品が増えれば文句はないですよ。
ただ、例え面白くなっていったとしても…ロボうさに対する仕打ちは忘れないからな…。
- XBLADE(イダタツヒコ・士貴智志)
- #001 「邂逅」
- 魔女っ娘つくねちゃんWEB(まがりひろあき)
- 出張版
- 木守り(木原浩勝・木静謙二)
- 読み切り
- 6年2組佐藤あやか(森ふみ)
- 読み切り
- ツクコエ(中村恵三朗)
- 読み切り
- その瞳にうつるもの(マツオユキタカ)
- 読み切り
- バスルーム(大関やすただ)
- 読み切り
- ゆうやみ特攻隊(押切蓮介)
- #001 「6月の男子トイレに失恋霊を見た!」
- 怪物王女(光永康則)
- #017 「追放王女」
- あくはむ(新居さとし)
- 出張版
- サンタ(金子十一屋)
- 読み切り
- 圏外です(いちば孔子)
- #XXX
- 圏外です(いちば孔子)
- #XXX
- 夜桜四重奏(ススダスズヒト)
- #010 「ソノトキヲ」
- 乱飛乱外(田中ほさな)
- #015 「忘我の乱」
- 龍眼(藤山海里)
- #019 「隊長代理なんて聞いてねェ!」
- Aventura(翠川しん)
- #XXX
- テレパシー少女「蘭」(あさのあつこ・いーだ俊嗣)
- #009 「それぞれの還る場所」
- Dear Monkey西遊記(白井三二朗)
- #019 「トルファン―風立ちぬ」
- 四季使い(是空とおる・たかなぎ優名)
- #016 「反撃の円舞」
- 銃姫-Sincerely Night-(高殿円・一文字蛍)
- #009 「Sincerely Night」
- 幽霊旅行代理店ソウルメイトツーリスト(根本新・ふる鳥弥生)
- #017 「研修です!!」
- アメフラシ(鈴見敦)
- #006 「ロストガール」
- 炎天のいろは(佐々木ミノル)
- #019 「修行」
- 魔法使いのたまごたち(雑破業・石川マサキ)
- #XXX
- 夏の魔術(田中芳樹・ふくやまけいこ)
- #012
- ZeRonの火蓋〜無垢なる魔神の物語〜(神宮寺一)
- #013 「死のカケラ」
- ふぁにぃみゅうじあむ(伯林)
- #008 「アブラカタブラ」
- エンジェルバンク(和泉蒼司)
- 読み切り
スタゲがありません…orz。
2話目で休載ってどゆこと?
シリウスを読みすすめると最近イライラします。
「なんでこれが順調に連載できてロボうさがテコ入れされたんだよ…」ってね。
今月より新連載攻勢とホラー読み切り大量投入が始まりました。
まず、新連載は…まあまあかな。
で、ホラー読みきりは…悪くはないんだけど、テコ入れの時期にやることか?
この企画で読者の興味を誘おうというのは正直無理があるだろう。
加えて目次の順番がバラバラすぎて意味がないよね。
私は絶対に掲載順に並べるべきと思っているんですが、まあそれはそれぞれの意図があるでしょうから多少はいいとしてもね…さすがにホラー企画のせいでスゴいことになってる。
結局、テコ入れ大改革の第一弾と称しても差し支えのない2007年1月号なんですが…
なんかテコ入れのためのこれまでの犠牲に見合わない気がしてならないんですよね。
ホラー企画なんてまずボツだし、新連載も別にイダタツヒコネームがあるだけで救世主となるようなモノでもない…。
よく考えてみりゃ、私が好きだから注目しているけど、志村貴子先生や尾玉なみえ先生だって今後連載はじめたってシリウスを救うヒーローにはなれないよな。
まあ、なにはともあれ経過を見守ることにしましょう。
今私は新たなショックを受けているところです。
真理たん…なんで髪切っちゃったの真理たん…orz。