本誌1月号
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2006/12/19
- メディア: 雑誌
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私が毎月どれほど19日を楽しみにしていると思っているんでしょう。
http://demeia.sakura.ne.jp/typo/articles/2006/12/17/ranking(でめいあ)におけるウルトラジャンプの順位は…22位。
私にしてみれば、SBR、皇国、銃夢でもうトップ3なんですけどね。
あと気になるのは週刊少年サンデーがかなり低いんですよ。ビームも低いしな。
と言っても、所詮は人それぞれの嗜好を寄せ集めただけ。若しくは情報操作されやすいこの手の集計を気にしすぎてもいけません。いけませんが、参考にはなると考えて、2007年の新規購読を今から考えておこうかと思います。
やはり青年誌なのかな?
モーニング、スピリッツ、ヤングアニマル、漫画アクション、ヤンマガ、イブニング、ヤンサン、ビッグコミックオリジナル、スペリオール、ビッグコミック、スーパージャンプ、漫画ゴラク。これが先の集計の順位順。
ほかにはヤンキン、ヤンチャン、漫画サンデー、オースーパージャンプ、ヤンジャン、ヤングガンガン、バンチ、ビジネスジャンプ、などなど私が知っている青年雑誌は20誌。どれも週刊、または隔週刊なので(オースーパージャンプだけが違うかな、月2もあるか…)サイクルが早いんだよな…。
まあ、適当に選んでみますよ。
で、話がそれた。そんな楽しみにしているウルトラジャンプ。
皇国がないよ…orz。クロスロオドもねえしよう。
こうなると不安なのはGX。ブラックラグーンがないとなると19日は軽く鬱になりますからね。
いや、掲載してたから大丈夫だけどさ。
今月号は表紙がDOGSという稀に見る珍事。
いや、そこまで言うこともないと思うけど、進行が遅いんで表紙のカラーなんていいから話進めろや!と正直思ってしまう。まあ、色んな作品が表紙を飾ることはいいことだとは思いますがね。
ちなみに2006年号の表紙を飾った作品は…SBR、ぷちモン、忍空、NEEDLESS、SBR、バイオメガ、天上天下、SBR、ぷちモン、忍空、NEEDLESS、皇国の守護者という感じで1月号から流れてきています。SBR三回は当然ですが、二回が忍空、NEEDLESSはいいとしてもぷちモンとは…。
今年もSBRをプッシュプッシュでしょうが、皇国のここのところの人気の出具合も凄いものがあるので両巨頭でお願いしますよ。銃夢もたまには表紙にね。
- 天上天下(大暮維人)
- #100
- NEEDLESS(今井神)
- #039
- DOGS BULLETS & CARNAGE(三輪士郎)
- #015
- スティール・ボール・ラン(荒木飛呂彦)
- #021 「湖畔のルール」
- 銃夢外伝(木城ゆきと)
- #XXX 「馬借音頭」
- Ark(Sound Horizon・桂遊生丸)
- 読み切り(後編)
- BIOMEGA(弐瓶勉)
- #008 「対盤」
- 忍空-SECOND STAGE 干支忍編-(桐山光侍)
- #015 「記憶」
- わいるど☆ぴっち(まりお金田)
- #015 「トップポジション」
- 天獄-HEAVEN'S PRISON-(うたたねひろゆき)
- #047
- ぷちモン(七瀬葵)
- #060 「危険なふたり!?」
- アガルタ(松本嵩春)
- #084
- GRANDEEK ReeL(桜瀬琥姫)
- #012 「共鳴(Act.2)」
- 蒼のサンクトゥス(やまむらはじめ)
- #037 「求める魂」
- おぱこん(長澤真)
- 読み切り
- 鬼師(新藤ノブミチ)
- 読み切り
代替原稿の読み切りが結構面白かった今月号。
皇国休載の痛手は癒えないけれども。
銃夢は外伝掲載して本編もだとばかり思っていたんですが、外伝のみかよ…。
今月で後編が掲載されたArkは桂遊生丸先生の違った面というか、かしましと全然感じが違うんでインパクトありましたな。面白かったし。
来月号は天上天下が表紙を飾るようです。
16巻発売と累計一千万部を記念してのことのよう。
そんなことよりも今は皇国が掲載されれば全てが解決します。
で、来月はULTRA GRAPHICSの面子がすごいかも。
ヤスダスズヒト先生と志水アキ先生。ヤスダスズヒト先生はちょっと雑誌が違う気もするけど、ちょっとビッグネームだよね。
ビッグネームと言えばうすた京介先生のサイト「めくるめけ日々」で言及されていた漫画家忘年会の面々と言ったらないよ。とり・みき、吉田戦車、鈴木みそ、寺田克也、上野顕太郎、古屋兎丸、おおひなたごう、けらえいこ、伊藤理佐、羽海野チカ、しりあがり寿先生ら豪華メンバー。
うすた先生はさぞかし縮こまっていたのではないでしょうかね。