本誌4・5号
2006年最後の号。
全作品が表紙を飾り、巻頭カラーのワンピは超超ロングポスター付き。
ジャンプの幅5冊分くらいのロングポスター…長っ!!
で、巻頭カラーでは8人揃った絵がはじめてかな?
話に一区切りついて、新展開しかもかなり大事となるストーリーの中核が動き出したということでこんな感じの絵になったのかもしれません。
サブタイの「3人目と7人目」つーのはウソップとロビンのことでしょうな。
なんですが、8人目のフランキーは虫でスカイ?もとい無視ですかい?
まあ、前イベントでの象徴的な二人でしたからね。
でも、今後ストーリーに大きく絡んでくると言う意味ではルフィは勿論のこと、ロビンとフランキーが大きな意味を持っているんだということはあまりに強く印象に残ってしまいました。
さて、本編。
次のいざ!魚人島へ!というところです。
すでにログポースが丸い理由、無茶苦茶な航海という意味では空島でやりきっているので、あまりそこに重きはおかず、ココロが言っていた魔の海域でのひと悶着がとりあえずの話題となるでしょうね。
最近懐かしい面々が出てきていて、そろそろだろう…と思っていたところでスモーカー君登場!前回の出演はなんとクロコダイル打倒後に昇格を「クソくらえ!」と断ったところですから…200話ちょいちょい。実に4年以上前のこととなります。
するとやはり不安になるのは記憶力。…スモーカーってこんな武器もってたっけ?十手がでかくなったやつ…あったようななかったような。海楼石の初登場、ルフィたちと檻に閉じ込められたときに出てきたっけかな?
そんなスモーカー君もあの昇格を甘んじて受け入れたのか准将へ。たしぎは少尉へ昇格しております。これだけ期待させるということはやはりストーリー自体に大きく関わってくるのかどうかというところが気になりますわな。少なくとも次にルフィたちの前に現れるときはハンパじゃない絡みを見せてくれるでしょうね。
しかし、おそらくスモーカー君とはまた2年くらいのお別れとなってしまうでしょう。
スモーカーファンの皆様はしっかとめ焼き付けて置いてくださいな。
- ONE PIECE(尾田栄一郎)
- #439 「3人目と7人目」
- NARUTO(岸本斉史)
- #336 「一転、窮地…!!」
- BLEACH(久保帯人)
- #257 「The BirdHunter」
- アイシールド21(稲垣理一郎・村田雄介)
- #215 「BALLISTA」
- 銀魂(空知英秋)
- #147 「ゲームは一日一時間」
- CROSS EPOCH(鳥山明&尾田栄一郎)
- 読み切り
- 家庭教師ヒットマンREBORN!(天野明)
- #127 「守護者復活!」
- 重機人間ユンボル(武井宏之)
- #002 「復活のプリンセス」
- メゾン・ド・ペンギン(大石浩二)
- #044 「でも街と砂漠の境界ギリギリの人はバカだと思う」
- こちら葛飾区亀有公園前派出所(秋本治)
- #XXX 「京都聖夜」
- テニスの王子様(許斐剛)
- #329 「青学のお荷物」
- D.Gray-man(星野桂)
- #102 「Bad game」
- BLUE DRAGO ラルΩグラド(鷹野常雄・小畑健)
- #004 「Flower」
- 神力契約者M&Y(睦月あきら)
- #003 「地震男がやってくる!」
- To LOVEる(長谷見沙貴・矢吹健太朗)
- #034 「ヘビー・クリスマス」
- 仁義なきクリスマスプレゼント争奪戦(彰田令貴)
- 読み切り
- 太臓もて王サーガ(大亜門)
- #070 「歌を歌おう」
- 魔人探偵脳噛ネウロ(松井優征)
- #091 「忘[ぼうきゃく]」
- 真説ボボボーボ・ボーボボ(澤井啓夫)
- #050 「パパパーパ・パーパパチ」
- エム×ゼロ(叶恭弘)
- #033 「ルーシーはマイペース」
- ムヒョとロージーの魔法律相談事務所(西義之)
- #100 「ここにある」
- P2!-let's Play Pingpong!-(江尻立真)
- #014 「チガウセカイ」
- ピューと吹く!ジャガー(うすた京介)
- #268 「僕も毎年やってんだ!もう10年くらい!」
テニプリがタカヤばりの路線変更。
超人テニス漫画からギャグ漫画へ、そして現在バトル漫画へと。
タカさん波動球で吹っ飛ぶこと、客席中断まで!
多分戸愚呂弟に吹っ飛ばされたんでしょう、幽助がフラッシュバックしましたから。
タカさん死ぬんじゃないか?グレイトォォォォーフルデェェェェェード!
ジャンプお色気群雄割拠に割って入るかディーグレ。
扉絵が私のツボにはいりまくりのリナリーたん。
女性のこういうバックからの絵が大好きなんですよねえ。
髪切ってからはじめて可愛く見えました。