本誌2月号
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/12/25
- メディア: 雑誌
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おおきく振りかぶってがTVアニメ化決定!!
TBSほかで放送ということですが深夜枠すかねえ?
20周年祝として全作家のサイン色紙のカタログブック?みたいなのが付録。
この中のものを応募するとどうやらもらえるようです。
正直サイン色紙はいらんな…漫画くれ!
- おおきく振りかぶって(ひぐちアサ)
- #040 「4回戦」
- プ〜ねこ(北道正幸)
- #035
- ヴィンランド・サガ(幸村誠)
- #028 「夜間襲撃」
- くじびきアンバランス(木尾士目・小梅けいと)
- #004
- 無限の住人(沙村広明)
- #151 「冬げ抄」
- 宙のまにまに(柏原麻実)
- #016 「イルミネイトグラウンド」
- くまばちのこと(芦奈野ひとし)
- 読み切り
- FLIP-FLAP(とよ田みのる)
- 読み切り
- ああっ女神さまっ(藤島康介)
- #220 「レンズ越しの女神」
- 臨死!!江古田ちゃん(瀧波ユカリ)
- #027
- しおんの王(かとりまさる・安藤慈朗)
- #034 「接点。」
- 俺と悪魔のブルーズ(平本アキラ)
- #027 「Hell Hound On My Grail6(前編)」
- 謎の彼女X(植芝理一)
- #010 「謎の特効薬」
- そんな奴ァいねえ!!(駒井悠)
- #154
- 呪街Ⅱ(惣本蒼)
- #003
- パノラマデリュージョン(小原愼司)
- #005 「ヴィーナススピリット」
- ヒストリエ(岩明均)
- #037 「レスボス島―生物研究所・1」
- ななはん(ももせたまみ)
- #041
- 爆音列島(郄橋ツトム)
- #051 「悲しき連鎖」
- ミミア姫(田中ユタカ)
- #003 「春とお姫さま」
- あたらしい朝(黒田硫黄)
- #006 「再会」
- ぺし(風呂前有)
- #046
- リトル・ジャンパー(高田裕三)
- #029 「DIE脱走」
- るくるく(あさりよしとお)
- #063 「悪魔の猿の手」
- GUNSMITH CATS BURST(園田健一)
- #030 「GOLDY」
- ガガガガ(山下ユタカ)
- #XXX 「運が悪けりゃ死ぬダケさ」
- ナチュン(都留泰作)
- #007 「ロボット」
- ハツカネズミの時間(冬目景)
- #XXX 「再会#2」
- 世界の孫(SABE)
- #017 「甘くないスルメ」
- 終戦のローレライ(福井晴敏・虎哉孝征)
- #022
- ハトのおよめさん(ハグキ)
- #093
- セラフィック・フェザー(武田俊也・うたたねひろゆき)
- #140
- EDEN(遠藤浩輝)
- #109 「Not All Things Must Press(前編)」
- ラブやんといっしょ(田丸浩史)
- #001 「スカッドミサイル」
アフタヌーン20周年記念になんと永井豪先生の書き下ろし短編6本計220ページの小冊子が付録に!
とのアオリもついて、期待はかなり膨らみます。
しかし、このアオリ。永井先生本人が言ったんじゃないでしょうが、古き善き時代の漫画作家ってなんかエラそうで、好きじゃないんだよなあ。高飛車というか、特に今の時代を下に見るような。
だから、「本人も言ってるんじゃ…」と邪推してしまいます。
どっからを昔というかなんて議論をする気はありませんが、今も昔も漫画は面白いですよね。
ただ、昔特に近代漫画の創成期から熟成期(これも定義なんか考えていませんが)の方がリアルタイムで考えれば刺激的だったということは事実でしょう。電化製品におけるテレビの登場やウォークマンの爆発的ヒットなんかと同じことです。
今ウォークマン発売しても誰もビックリしないでしょう?
まあ、それが妥当な意見だとすれば、昔の方が0から作る能力のある「突出した天才」が多かったともとれるかもしれません。
まあ、なんにしろ偏見ですけどね。
面白い漫画が読めれば文句はありません。