本誌2月号

月刊 アフタヌーン 2007年 02月号 [雑誌]

月刊 アフタヌーン 2007年 02月号 [雑誌]

おおきく振りかぶってがTVアニメ化決定!!
TBSほかで放送ということですが深夜枠すかねえ?
20周年祝として全作家のサイン色紙のカタログブック?みたいなのが付録。
この中のものを応募するとどうやらもらえるようです。
正直サイン色紙はいらんな…漫画くれ!


おおきく振りかぶってひぐちアサ
#040 「4回戦」
プ〜ねこ北道正幸
#035
ヴィンランド・サガ幸村誠
#028 「夜間襲撃」
くじびきアンバランス木尾士目小梅けいと
#004
無限の住人沙村広明
#151 「冬げ抄」
宙のまにまに柏原麻実
#016 「イルミネイトグラウンド」
くまばちのこと(芦奈野ひとし
読み切り
FLIP-FLAPとよ田みのる
読み切り
ああっ女神さまっ藤島康介
#220 「レンズ越しの女神」
臨死!!江古田ちゃん瀧波ユカリ
#027
しおんの王かとりまさる安藤慈朗
#034 「接点。」
俺と悪魔のブルーズ平本アキラ
#027 「Hell Hound On My Grail6(前編)」
謎の彼女X植芝理一
#010 「謎の特効薬」
そんな奴ァいねえ!!(駒井悠)
#154
呪街Ⅱ(惣本蒼)
#003
パノラマデリュージョン(小原愼司
#005 「ヴィーナススピリット」
ヒストリエ岩明均
#037 「レスボス島―生物研究所・1」
ななはん(ももせたまみ
#041
爆音列島(郄橋ツトム)
#051 「悲しき連鎖」
ミミア姫田中ユタカ
#003 「春とお姫さま」
あたらしい朝(黒田硫黄
#006 「再会」
ぺし(風呂前有)
#046
リトル・ジャンパー(高田裕三
#029 「DIE脱走」
るくるく(あさりよしとお
#063 「悪魔の猿の手
GUNSMITH CATS BURST(園田健一
#030 「GOLDY」
ガガガガ(山下ユタカ)
#XXX 「運が悪けりゃ死ぬダケさ」
ナチュン都留泰作
#007 「ロボット」
ハツカネズミの時間冬目景
#XXX 「再会#2」
世界の孫(SABE
#017 「甘くないスルメ」
終戦のローレライ福井晴敏虎哉孝征
#022
ハトのおよめさん(ハグキ)
#093
セラフィック・フェザー武田俊也うたたねひろゆき
#140
EDEN(遠藤浩輝
#109 「Not All Things Must Press(前編)」
ラブやんといっしょ(田丸浩史
#001 「スカッドミサイル」

アフタヌーン20周年記念になんと永井豪先生の書き下ろし短編6本計220ページの小冊子が付録に!

アフタヌーンが創刊20周年だ?片腹痛し!!永井豪は漫画一筋40年である!!!

とのアオリもついて、期待はかなり膨らみます。



しかし、このアオリ。永井先生本人が言ったんじゃないでしょうが、古き善き時代の漫画作家ってなんかエラそうで、好きじゃないんだよなあ。高飛車というか、特に今の時代を下に見るような。
だから、「本人も言ってるんじゃ…」と邪推してしまいます。



どっからを昔というかなんて議論をする気はありませんが、今も昔も漫画は面白いですよね。
ただ、昔特に近代漫画の創成期から熟成期(これも定義なんか考えていませんが)の方がリアルタイムで考えれば刺激的だったということは事実でしょう。電化製品におけるテレビの登場やウォークマンの爆発的ヒットなんかと同じことです。
ウォークマン発売しても誰もビックリしないでしょう?



まあ、それが妥当な意見だとすれば、昔の方が0から作る能力のある「突出した天才」が多かったともとれるかもしれません。
まあ、なんにしろ偏見ですけどね。
面白い漫画が読めれば文句はありません。

所有作品
巌窟王(2) (アフタヌーンKC) ハツカネズミの時間(2) (アフタヌーンKC) 世界の孫(1) (アフタヌーンKC)

購入検討作品
おおきく振りかぶって(6) (アフタヌーンKC) しおんの王(4) (アフタヌーンKC) ヒストリエ(3) (アフタヌーンKC) 蟲師 (7)  アフタヌーンKC (404) ぺし 第2巻 (アフタヌーンKC) 無限の住人(20) (アフタヌーンKC) 爆音列島(9) (アフタヌーンKC) GUNSMITH CATS BURST(3) (アフタヌーンKC) もっけ(6) (アフタヌーンKC) 俺と悪魔のブルーズ(3) (アフタヌーンKC) EDEN(15) (アフタヌーンKC) 終戦のローレライ 3 (アフタヌーンKC) ヴィンランド・サガ(3) (アフタヌーンKC) ラブやん(7) (アフタヌーンKC) 宙のまにまに(2) (アフタヌーンKC)