本誌9月号 - Manga Diary （漫画日記）

初ガンガンです。
しかし分厚い…。電車とかでは読めん厚さだな。
連載陣で知っていたのはハガレン、ハレグゥ、ソウルイーター、PAPUWAかな。

鋼の錬金術師: 単行本所有。しかし、本誌は読まなかったため、四話分―丁度1巻分―が抜けています。内容ですが、四話分飛んでいるわりにはそこまで話しが進んどらんようです。レイブン将軍は初っ端から怪しい雰囲気出してましたね。既にキング・ブラッドレイ大総統がホムンクルスだということはバレているようですから、大総統が直接コンタクトしてくるのは想定の範囲内かなと。
ハレグゥ: 予想外に絵が下手だった。もっと上手かったような…。同人誌のほうかな。
キングダムハーツ　チェインオブメモリーズ: スクエニだけにゲームネタは定番ですね。意外に面白い。
王様の耳はオコノミミ: お好み焼きの漫画て…。と思ったけど面白そう。ただ、勝負の回は少しキツそうな気がする。
コード・エイジ・アーカイヴズ: 面白そう。だけど設定の全容がつかめんので評価保留。設定を複雑にすればするほど自滅する作家多し。少年漫画好きの私としては設定はなるべく単純に（わかりやすく）したほうがいいと思うのだが。
666〜サタン〜: 言わずと知れた週刊少年ジャンプで連載中のNARUTO作者、岸本斉史の兄弟。弟だっけか？絵が似すぎ…。構図も似てるし…。NARUTOは5巻くらいから見切りをつけた私だけにご兄弟の作品もどうなのか不安。単行本買おうか悩み中。
シャッフル: 特別読切。ガンガンには合っているだろう。けど、この手の絵は緊迫感を出しにくいから、コメディよりに落ち着く可能性大。そうなるとそこまで…って感じもする。
ソウルイーター: 人気漫画すね。いんでない。とりあえず単行本揃えてみますわ。
PAPUWA―パプワ―: 私がガキの頃から柴田先生はパプワネタだったような気が。それかドラクエ4コマ。今月号を見たところなんかストーリー性が強くなってる。読む気せん。
ながされて藍蘭島: 定番だな。読まんけど。
スパイラル〜推理の絆〜: 6周年という長期連載作品。苦手な絵だな。少女漫画だと割り切って読めるんだけどな。こんだけストーリーが進んでいると追いつくのも大変だ。漫喫でもいかなきゃ無理。
円盤皇女ワるきゅーレ: 無理す。
女王騎士物語: 途中で面倒臭くなった。
屍姫: 絵がブリーチに似てる。つーか、一護にしか見えん。ブリーチって人気あんのか？
天上レストラン: なんとも言いがたいな。
ヴァンパイア十字界: 読む気にはなれないですね。せめてはじめから読めば…。
おしおき刑事ポンピン: グダグダだなあ。でも、こういうのが好きだったりする。
スターオーシャン: 今日はもう勘弁してください。字が多すぎます。
マテリアル・パズル: いい感じかな。でも、今月二話掲載で二話とも締めが同じような感じだからそこは微妙。マンネリ感は否めない。
ドラゴンクエスト　エデンの戦士たち: 7は途中で飽きてやめたからなあ。それはおいておいても、普通ってとこかな。
真・ケモノ道: なんかこういうのがガンガンぽさをだしてんのかな。私としてはいらんけど。

全体的に設定を理解すんのが面倒な作品が多いですね。そもそも、設定を台詞で説明しすぎかな。読んでて疲れる。900ページ超ある雑誌のほとんどが台詞が多いってやりすぎですよ。いくつか分かりやすい単純な作品が掲載されることを望みます。

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