コード・エイジアーカイヴズ(2) / AIYAH:BALL・WARHEAD



さて、2巻。
最近買ったコミックスにある傾向。
1巻赤、2巻青。
て、コードエイジと絶対可憐チルドレンだけか。



コードエイジのサブタイとなっている「最後に落ちてきた少女」の意味が明らかとなります。
そして、当面の敵となりそうなキャラも出てきています。
まだ、判断はできないんですが、その敵が作品における存在感をどの程度出してくるのか。
最終回にまでつながる流れの中で巨悪として主人公の前に立ちはだかり続けるのか。
それともメインイベント前の軽いジャブ程度なのか。実に楽しみです。



ES遺伝子のESとは精神分析学におけるイドのことなのだろうか。
直接的に引用したということではなさそう。矛盾が生じるからね。
ただ、セントラルコードという存在とイドを結び付けている可能性は大きい。
この星自体のイドとなるとストーリーの全容とマッチするからな。



話は戻りますが、当面の敵となりそうなR。
RがいるんだからLもいるだろうと漠然と考えています。
表記した場合に見栄えのしない名前だなあ。