鋼の錬金術師(12) / 荒川弘

鋼の錬金術師(12) (ガンガンコミックス)

鋼の錬金術師(12) (ガンガンコミックス)


待望の12巻発売。
21日発売は解せないが、早めに発売される分には構わないか。
仕事終わりに急いでコンビニへ行く。
10冊程度はおいてあると踏んでいたのだが、4時半時点で3冊程度しかなく、
「みんなアマゾンで予約したのかなあ」などと考える。



11巻とガンガン購読開始時点でのストーリーとの差を埋めてくれただろう。
多分。



相変わらず面白いなあ。
12巻はランファンでしょう。
ランファンの男気溢れるプレーに皆感動。
クナイごときで腕は落ちるものか?
などと無粋な推測やめましょう。



あとは、エドウィンリィのラブぶりかな。
青臭すぎてこっちが照れちまうわな。
荒川先生に少し文句が。
「あたし…ずっと前から惚れてたのかもしれない」たあ、頂けないねえ。
「好きだったのかも」でしょう?
この年の女の子が「惚れる」というワードを使うのは違和感ありすぎ。



まあ、うらやましいだけなんだけどね。



13巻は2006年3月発売予定。
もう、ガンガン本誌の内容に追いついたから、13巻からは消化試合だな。
うれしくもあり、さみしくもある。