BLOOD+(1) / Production I.G/アニプレックス・桂明日香
- 作者: 桂明日香,アニプレックス,プロダクションI.G
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2005/12/22
- メディア: コミック
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22日発売のシリウスのコミックスが書店に入らない可能性を心配して、
アマゾンで注文したら発売日から数日遅れたのですが。
メディアミックスもしてて人気作であるBLOOD+のほうが書店においてある冊数が少なかった…。
ひやひやもんの最後の一冊でした。
一話目は嫌な奴ばっか出てくるからちょっとオチた。
こういう意味わかんない奴大嫌いよ。
そんな行動に出る意味がない。
1巻はまさにジェットコースターのような展開。
どんどんどんどん、話が進む。
結構暗い作品なのだが、メインどころの登場人物の明るさで助かってる。
まあ、真っ黒になってもそれはそれでいいきもするけど。
小夜の兄弟、兄カイ、弟リク。
オヤジはクウだっけ?
そうすると繋がるんだけど。リク、カイ、クウ。陸海空と。
「死ななきゃ何やってもいいのか?」正論過ぎて反論できないね。
キャラデザした
箸井地図先生の巻末コメント。
「鬼畜なシャール様にドキドキしながら…」。
鬼畜、っつーかお子様だよね。
まあ、可愛いもんだ。初めのほうに出てきてて、もっと裏にいそうな感じですからね。
真性の鬼畜はこれからですよ。
そういえばアニメやってますが、深夜じゃないんですよね。
凄いことだ。こんな(←!?)作品を夕方に放映するなんて…。
タイトルからしてモロなんですけどね。まあ、たまにエンディングを見ることがある程度ですが。
早く二巻がみたいです。