本誌3月号 - Manga Diary （漫画日記）

2006年1月新規購読5連弾の第4弾！
定期購読は発売日前日に到着するんですか？！
良かったああ。明日はサンマガ＋アフタヌーン＋でIKKIだっただけにね。
昨年末に定期購読を申し込んだ月刊IKKIで19誌目。
完全なオタクです。
はあ、将来が心配だ…。

フリージア: イッキの中でも夜回り先生と並ぶビッグネーム。カラーが随分いいねえ。ところで次号IKKIが三周年ということなんですが、なぜに43話？まあ、いーわな。話し全体はまだ当然見えねえけど、早いうちにコミックスそろえるだろう。
東京フローチャート: 東京フローチャートというタイトルからは随分ハイセンスさを感じたのだが。まあ、ある意味ではハイセンスだったか。
乙女ウイルス: これ随分面白かった。早い時点でオチまで見えたけどね。女性の面白さを描く作品なのかな。
海獣の子供: 連載二回目。早いうちにこの作品と出会えてよかった。海くんの設定も良かったけど、琉花ちゃんが自転車こいでるシーンがかなり好き。なんと説明したらいいものか。兎に角こういう漫画が大好きだす。
月館の殺人: 事件推理ものということでまずは負のイメージから入る。しかし、推理推理してないからいいなあ。推理がメインだとキツいけども。
リアルワールド: 話が全然見えないな。あまり、真面目な話は得意じゃないぞ。
ブランコ: タイから来た刺客！ウィスット・ポンニミットの新連載。構成がいいなあ。カラーってこういう使い方できるんだよな。そうだよな。むしろこっちのほうが理にかなってるよな。
原色楳図鑑: 楳図かずお先生がデビュー50周年ということでその記念特別企画ページのよう。楳図先生の作品はひとつたりとも見たことないんでなんともなあ。
めくるたび: フォト作品。正直わからない。芸術的観点に関しては乏しい私の感性を痛感させられました。
さらい屋五葉: どこに持っていくのかが気になる作品だなあ。悪側に入ってしまうのか、それとも狭間でゆれるのか、正義を通すのか。
ぼくらの: IKKIの中でも最も話がつかめなかった。27話とそれなりの進度。要経過観察。しかし、柱のキャラクター紹介を見ると面白い。死亡しとるやつが多すぎる。
土星マンション: 滅茶苦茶面白かったんだが、今月号のヒキがちょっと気になった。のほほん作品でいいじゃない？意味わからない主張でちょっかいかけてくるとか別に面白くないから！といってもそれを面白くしてくれたら…。そういった意味でも楽しめるかもしれないですね。
ドロヘドロ: 設定が独特すぎてさあ。面白そうなんだけどね。毒蛾のファーストインプレッションはキメラアントでしたね。ハンター連載再開ありがとう！
カメオドール: まあまあねっ！雑誌の中にあってくれるとまあね。
金魚屋古書店: こういう作品が本当に好きだあ。作中に出てきた「ハニーハニーのすてきな冒険」という作品。全く知りませんでした。当然か1968年じゃわからんわな。
SWWEEET: 面白そうだが、途中から見るもんじゃねえなあ。流れがあってこその…。どれもそうだけどね。
フライングガール: オズの魔法使いダ！オズノマホウツカイ。チキンなライオンさんだろ？見事なオチで他の作家も見習って欲しいものです。
アングラ・ドール: ああ、読みきりかあ。デスノのミサに似ていると思ったのは私だけでないはず。
鉄子の旅: テツオタのはなし。あるカテゴリのオタに対して「理解できない」ということほど意味のないことはない。「理解できない！」「あ、そう？だから何？」となるでしょ。あなたの価値観を教えてもらってもどうしようもないんですよ。
のらみみ: ガッシュみたいなもんか？便利だなコレ！飯食ってるときに背中が痒くなると箸を使うからね。
RIDE BACK: 上村さんのキャラというか、今月の話での存在感がかなりよかった。これだけで十二分に作品に食いつけるよ。
まほおつかいミミッチ: 絵が古いけど、大好きな古さ。ポジティブ貧乏ということで、今日から君も電卓で電脳化だ！漫画界のIT革命やあ！
ワイルドマウンテン: シュールなのはまあ好きなんだけども、「コレキタ…」とはなりにくいよね。
period: 懐かしい少女漫画のにおいがする。イヤ、ごめん。匂いはしないわ。雰囲気ね。最後のコマなんて昔のりぼんで絶対見たよ。
答えは3つ: バランだバラン！
夜回り先生: もっと説教クセえ作品かと思いきやそうでもなかったね。面白いわ。偏見はよくない！いじめかっこわるい！