本誌4月号
先月号より購読開始のバーズ。
先月休載?だった二大?作品が登場。
烏丸響子の事件簿と東京赤ずきん。
どっかで聞いたことあるんだよねえ。
東京赤ずきんと言うと、
東京ヤクルトスワローズ、FC東京、東京ヴェルディ1969を思い出します。
東京アパッチもよよろしく。
余談ですが、東京東京と同じ時を見続けていたら「字がおかしく見える」どころか、
「東京って首都だっけ?」ということさえ不安になりました。
多分病気です。
「今までおぼえたぜーんぶ、でたらめだったらおもしろーいー」。
…面白くないです。
- アクス・ネイクス
- カラーイラストーリーとのこと。なんのこっちゃわからないので、とりあえず見てみる。余計わかんなくなった。巻頭2ページだけのイラストと数行のテキスト。レベルが高すぎるんでしょうか?
- おとめ妖怪ざくろ
- 新連載。絵が好きだあ。かなり見やすく話もわかりやすく進み、まとまっている印象を受けます。こんだけのページ数で一気に導入、主力キャラ紹介を見事にして見せた手腕に拍手っ!期待超大です!
- ひなたの狼
- 史実が多くなってきた。辛いよう。
- ソウルドロップの幽体研究
- やっぱり漫画は読みやすさに限るなあ、としみじみ思いましたなあ。読みやすさというとか、絵も展開も見せ方を知っているというのでしょうかね。
- マリージュとサンタナ
- 読みきり。薀蓄。読めて良かった…。なんつーか、すごいね!連載となれば面白さが出てきそうな気がするんだけど、読みきりだとねえ。
- 烏丸響子の事件簿
- 面白いねえ。おっ!神奈川は大丈夫か。響子さんがどういう人なのかは未だ明らかではないですが…。まあ、これからこれから。
- Rozen Maiden
- いや、冷静に縦ロールなんていつ以来だろう…。話は全然わかりませんが、ようやくジュンも登場。次の展開に入ればそれなりに食いついていけるかな。
- 東京赤ずきん
- 話は当然わかんねえけど、面白そうだねえ。グロい感じがもっともっと出るといい感じ。
- バーコードバトラー
- 読みきり。その辺に公開しているアマチュア作家のweb漫画っぽい。オチがどうかとおもったけど、途中までは期待したんだよなあ。おっさんがキレだしたくらいまでは期待してたんだけどなあ。
- 888
- なんで888なのか。所長が一三五で、調査員が七五三木で、事務が九十九。所長と調査員を足すと…135+753=888。ちゅーことのようです。隔月掲載なのか…来月休みで、また会えるのは6月号のようです。
- 麓破羅学園オカルト部はラたま
- ボーノ!アリーヴェデルチだ!
- 狭間の落子
- 読みきり。読みきり多いなっ!こういう内容がスキかどうかはおいておいて、絵がまだ成長段階にあるということはおいておいて、まあ面白かったよ。今後にも期待しております。
- 天然家族みにっつめいど
- 個人的にこういう風に父親が絡んでくると冷めるタチなんですが…。既にツンデレ確定つーことじゃないですか。父親が純悪のまま終るつーのは前例を覚えていないんでね。まあ、バッドエンドは十分にありえますがね。
- 界隈リトルガール
- 読みきり。まあ、都合のいいことだけで済むはずがないってね。でも、損したのは自殺した人で、得をしたのは自殺キノコを売った人か。極悪だな主人公。
- パイドパイパー
- 先月号でサイコの絵に似ているとかいった気がするんですが、雰囲気だけですね。節々を良く見ると稚拙な部分がちらほらと。話が良くわかんねえのは同じか。まあ、そりゃ読みはじめだからっつー話よな。
- ハカセのセカイ
- 四次元ポケットだね。歪曲空間つー理論が突拍子もなさ過ぎるけど、空想は止められないよね。いつか四次元ポケットができることを祈って…22世紀まで生き残れますように。
- うつす瞳
- 読みきり。第5回幻冬社コミックス新人漫画賞奨励賞受賞作品、らしい。こういう話は難しいんだよなあ。キレイに纏めすぎた感がある。割に内容がそれほどでもなかったから余計安く感じるねえ。優等生じゃあねえ。
「Rozen Maide Entr’ acte」が出版停止・絶版となったよう。
つーてもナニソレ?といったところなんだけど。
トレース疑惑浮上の末、「模写」であるということに相成ったようです。
最近多いねえそういうの。目的がどっかいっちゃってるんだろうなあ。
しかし、バーズは読みきり多いなあ。
いくつだ…5作品。
今月号では風のルーシーと家畜人ヤプーが休載であったということを考えても3作品。
まあ、テストの場としては必要な数かな。
購入検討作品
おとめ妖怪ざくろ