鋼の錬金術師(13) / 荒川弘

鋼の錬金術師 13 (ガンガン コミックス)

鋼の錬金術師 13 (ガンガン コミックス)



この巻から消化試合(本誌で既読の作品のみが掲載)となります。
ストーリーは更に深く、広く、黒く。
表紙が全てを物語っておるな。



人の命が軽くなった13巻。
軽くなったけど、重くなった。いや、なりそう。
話は急激に動いております。
言ってみれば混沌。カオスですな。



ゴールまでの道筋が見えるのはまだまだっぽい。
でも、予想ですが、20巻までにはほぼクライマックスを迎えているような…。
アルフォンスの肉体との再開。
そして、親玉との邂逅。ホーヘンハイムなのかっ?!



まあ、本誌をお読みの方でしたら既にわかっておることですが。
とりあえず、今のハガレンは進むのを待つしかない状況ですね。
兎に角進んでくれんと二進も三進もいかんわな。



オマケ漫画が少なかったな。
4コマ漫画一本だけ。凄い寂しいです。
納得はするよ。色々と仕事カブってたもんね?
14巻は期待してるよ。
つーか、そろそろ14巻がアマゾンのランキングで上昇してくるんだろうなあ。