本誌6月号

ウルトラジャンプ 2006年 06月号 [雑誌]
バイオメガ新連載!
表紙もバイオメガカラー一色。
しかし、今月は休載四つ。
バスタード(いつもどおり)、銃夢(予告どおり)、GRANDEEK ReeL(休みなん?)、忍空(やめて…)。
平気で主力が休みよる。たまんねえな。


 

BIOMEGA弐瓶勉) : #001 「東亜重工陥落」
相変わらずですね。強敵との対決。楽しみですが…弐瓶先生の作品は全部こうなのかな?熱くなりどころがほしいと思うのはいけないことでしょうか?
スティール・ボール・ラン荒木飛呂彦) : #014 「緑色の小さな墓標2」
脊椎の秘める恐るべき能力の一端を垣間見る。果たして、脊椎を手に入れるのはっ!ここでジャイロが成長をみせる。交錯する思惑がいよいよ次号爆発か?
天上天下大暮維人) : #094
カラーで登場。愛文死す。
皇国の守護者佐藤大輔伊藤悠) : 「許容もなく慈悲もなく4」
次号ついにバルクホルンと前面衝突。ヤバいな。早く6月19日にならんかな。バルクホルンが予想外に浅はかだったことを知り、ショック。勝ってもいないのに「勝った」はないでしょう。試合前に「勝った」つー馬鹿アスリートが何処におりますか?試合終了後に「勝った」つーてね。
NEEDLESS今井神) : #032
ブレイドが美少女トリオを完全撃破かっ!と思われたところに四天王の一角左天が登場。成長し続けるブレイドをここで止めると豪語する能力の実態は?
激闘!!PSY玉県!!(沖方丁山田秋太郎) : 中編
意外と面白い短期集中作品。今回もまあまあ。ただ、初回のテンションは維持し続けらんねえか。来月の後編でどう締めるか。
いきなり魔法少女あきら(ワダアルコ) : 読み切り
設定なんかはベタなんだが、魔法を使ってモンスター?を倒すとこに少しの面白さもなかった気がする。魔法を読んだところと、魔法自体がボケだというならもう何もいえないのだが。なんかしら、面白さをほしかった。
蒼のサンクトゥスやまむらはじめ) : #030 「反撃の兆し」
…。
CLOTH ROAD倉田英之okama) : #029 「It disappeared completely」
失意のファーガスをよそに街は廃墟と化す。否応なく新たな一歩を踏み出さざるを得なくなってしまったわけだ。
Happy World!(竹下賢次朗) : #072 「幸せな結末」
最終回。センターカラーはいいんだけども、ちょっとカラーが酷いな。これがキャリア6年の集大成か?と思ってしまう。内容は結局あんま読んでなかったということもあってどうにもこうにも…という感じだが。まあ、大団円ということで。
わいるど☆ぴっち(まりお金田) : #008 「コントロール
むりやり、正式な野球部員となったわけだ。
ぷちモン(七瀬葵) : #055 「ひとかけらの意志」
…。
DOGS BULLETS & CARNAGE(三輪士郎) : #009
9話目にしてようやく、作品の本懐を匂わす流れになったのかよ…。おせっ!だが、食いつくには十二分だな。
Re オレ流戦隊!ゲロピッチャー5(ポヨ=ナマステ) : 読み切り
なんだか、勢いに任せて描きました!つー感じ。連載したと仮定すると、早々にネタに詰まってフェイドアウトしそうな気配のする作品やね。
アガルタ(松本嵩春) : #078
…もう既刊購入するまで読みません。つーてもいつになることやら。
天獄-HEAVEN’S PRISON-(うたたねひろゆき) : #040
…。
楽園[エデン](矢口岳) : 読み切り
なんだかなあ…って感じでした。

バイオメガが始まったのはいいが、忍空銃夢がない。
そうなると大幅ボリュームダウンはいたし方がない。
DOGSの盛り上がりと、わいるど☆ぴっちが伏兵として成長してくれることを期待します。


所有作品
STEEL BALL RUN vol.8―ジョジョの奇妙な冒険Part7 (8) (ジャンプコミックス) 皇国の守護者 3 (ヤングジャンプコミックス) 銃夢 Last Order 8 (ヤングジャンプコミックス) 忍空―SECOND STAGE 干支忍編― 1 (ジャンプコミックス)

購入予定作品
NEEDLESS 4 (ヤングジャンプコミックス) 天上天下 14 (ヤングジャンプコミックス)

購入検討作品
DOGS (ヤングジャンプコミックス) アガルタ 8 (ヤングジャンプコミックス) BASTARD!!―暗黒の破壊神 完全版 (Vol.2) CLOTH ROAD 3 (ヤングジャンプコミックス) GRANDEEK ReeL