交響詩篇エウレカセブン(4) / BONES・片岡人生・近藤一馬

交響詩篇エウレカセブン (4) (カドカワコミックスAエース)

交響詩篇エウレカセブン (4) (カドカワコミックスAエース)


作品に重みが出てきましたね。
セリフやキャラの表情などからひしひしと感じますよ。
物語の真相もおおよそのところが判明。
あとはどういう結末へと向かっていくのか…というところにいきつくでしょう。
その中でレントンがどのような成長を見せてくれるのか。
エウレカレントンがどのような答えを出してくれるのか。
大いに楽しみです。



「なんにも信じないとね ホントになんにも痛くないんだよ」
…オジサン悲しかったよ。確かにね。そうなんだけどさ…。
そのあと、鬱エウレカが長引かなくてよかったような悪かったような。
でも、スカブを自ら剥がしてニルヴァーシュに乗ったエウレカ
その後ろから真っ直ぐ前を見据えて「行こう」と一言レントン
ここはね、結構鳥肌たったよ。



別の意味で鳥肌(照れ?)たったのは…
レントンの事が好きだからできた傷なの …でも残ってちゃダメだったのかな…」
つーところから、レントンエウレカに抱きつきキスしようとするところ。
半端じゃなく照れたよ。月光号のメンバー以上のリアクションは必至。



話は進み、更なる盛り上がりが期待できますね。
現在ドミニクに結構焦点が当たってますね。
株は上ったかな?