交響詩篇エウレカセブン(4) / BONES・片岡人生・近藤一馬
交響詩篇エウレカセブン (4) (カドカワコミックスAエース)
- 作者: 片岡人生,近藤一馬,BONES
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2006/05/24
- メディア: コミック
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作品に重みが出てきましたね。
セリフやキャラの表情などからひしひしと感じますよ。
物語の真相もおおよそのところが判明。
あとはどういう結末へと向かっていくのか…というところにいきつくでしょう。
その中でレントンがどのような成長を見せてくれるのか。
エウレカとレントンがどのような答えを出してくれるのか。
大いに楽しみです。
「なんにも信じないとね ホントになんにも痛くないんだよ」
…オジサン悲しかったよ。確かにね。そうなんだけどさ…。
そのあと、鬱エウレカが長引かなくてよかったような悪かったような。
でも、スカブを自ら剥がしてニルヴァーシュに乗ったエウレカ。
その後ろから真っ直ぐ前を見据えて「行こう」と一言レントン。
ここはね、結構鳥肌たったよ。
別の意味で鳥肌(照れ?)たったのは…
「レントンの事が好きだからできた傷なの …でも残ってちゃダメだったのかな…」
つーところから、レントンがエウレカに抱きつきキスしようとするところ。
半端じゃなく照れたよ。月光号のメンバー以上のリアクションは必至。
話は進み、更なる盛り上がりが期待できますね。
現在ドミニクに結構焦点が当たってますね。
株は上ったかな?