本誌8月号
鈴見先生が戻ってきました。
はりだまがノックアウトされてから結構経ちました。
リベンジですが、はたしてどうなることやら。
はりだまも悪くなかったんですけどねえ。
はりだまがノックアウトされてから結構経ちました。
リベンジですが、はたしてどうなることやら。
はりだまも悪くなかったんですけどねえ。
- アメフラシ(鈴見敦)
- 新連載。ストーリーの進む方向が見えませんが、中々面白そうです。おちついた作品になるのかと思いきや、コメディ色が強くなるようです。
- 怪物王女(光永康則) : #013 「白黒王女」
- シャーウッドが背伸びしている感じ―姉の真似をしている様子―が可愛らしい。ヒロに隠された謎があるのか…ヒロである必然性があるらしいですよ。
- 龍眼(藤山海里) : #014 「積み荷の行方」
- カズマの強がり、ちゅーか弱みを見せたくないという感じは子供っぽいなあ。レイラのおっぱいはデカいぞ。響との対立がカズマに対する嫉妬心つーのがイマイチなんだよな。
- 圏外です(いちば仔牛)
- リアルゼロはイマイチだった。やはりロリ絵でないとダメな作家なのかな。
- 夜桜四重奏(ヤスダスズヒト) : #005 「キミヲマツ(後)」
- 町長が正論突きつけられて反省。行き過ぎる時はかならずある。大事なのはすぐに反省して直せるかどうか。国とは人だ!とネフェルタリ王も言ってましたよ。
- BAROQUE(小川彌生) : 「侵入」
- 1巻の発売が8月に決定。四半期掲載なのですすみませんねえ。つーか、全然ストーリー覚えてないんで読みにくいです。もう、最終回描き終わるまで休載すれば?
- 幽霊旅行代理店ソウルメイトツーリスト(根本新・ふる鳥弥生) : #012 「どうする!?営業停止!!」
- そんなんで業務停止命令て…営業できる企業のほうが少なくなりそうだ。何故、幸子がスク水なのかはおいておいて、お亀さんのボディが魅力的だということは認める。しかし、真理たんタイプの体が一番好きなんだよねえ。
- 圏外です(いちば仔牛)
- テニスと言えば、縦ロールですよね。
- 乱飛乱外(田中ほさな) : #011 「古傷の乱」
- …。
- ふぁにぃみゅうじあむ(伯林) : #003 「氷点下の娘!!」
- …。
- 炎天のいろは(佐々木ミノル) : #014 「宣戦布告」
- イマイチ盛り上がらないなあ。地に足がついていないというか、流れるプールのような展開というか。とりあえず、小麦奪還で逃走。
- テレパシー少女「蘭」〜闇からのささやき〜(あさのあつこ・いーだ俊嗣) : #004 「エマヒクサ」
- 翠の焦り。何を思っているんだろう、という思いはする。三人の間に亀裂が走るのか。
- Dear Monkey 西遊記(白井三二朗) : #014 「PICHAN-NOCTURN OF A METALLIC WEAPON」
- ハッカイの回。切なく締めました。で、戦力としてのハッカイも成長。
- ロボとうさ吉(加藤和恵) : #013 「呼び覚まされる覚悟」
- マナのツンツンぶりがこの流れで少しずつ緩和されるかな。気になるのはロビンはバトルの度に闇に乗っ取られそうになるのかな。マンネリが怖い。けど、あからさまなバトルが続くわけでもねえだろうけどな。赤の七一人撃破。モモを加えてあと7人。全員倒すとかいう展開になったらそれはそれでサプライズだけどな。
- ぼくと未来屋の夏(はやみねかおる・武本糸会) : 最終回 「未来屋と夏の終わり[後編]」
- 最終回です。なんか物足りないと言うか、寂しいのかな。鈴鹿姉もいいが、やはり将来性を買って鈴鹿さんだな。丁度単行本購入したからかもしれないけど、志村貴子先生の放浪息子に出てくる高槻くんに似ています。ということは私のタイプの女性に成長しそうな特性は持っているわけだ。おしとやかに聡明に育ってほしいと切に願うが、もう会うこともないんだね…。
- 四季使い(是空とおる・たかなぎ優名) : #011 「胎動の騒音」
- …。
- あくはむ(新居さとし)
- サッカーネタを唯一描いているというのが逆に鼻につきますね。
- 未来からのヒットマンおいちょカブ!(後藤イチオ) : #007
- 新たな刺客が。まともな刺客を送って来いよ。
- ZeRoNの火蓋〜無垢なる魔神の物語〜(神宮寺一) : #008 「無垢なる激昂」
- やはり、喋らない主人公つーのが最大のネックになってますねえ。
- 魔法使いのたまごたち(雑破業・石川マサキ)
- リズは分かりやすいねえ。あとは、サラとフランチェスカが仲直りすれば、寮組はリングメイトが揃うのか。
- もえちり!(堂高しげる) : #014 「萌える乙女幻想」
- 担当編集Oが謎の失踪。で、新人女性編集Iによるテコ入れは少女漫画風。今までのテコ入れで一番ダメだったかなあ。
- 銃姫―Sincerely Night―(高殿円・一文字蛍) : #005 「邂逅の等級3」
- …。
- 夏の魔術(田中芳樹・ふくやまけいこ) : #007
- コウヘイとライムは屋敷を出ることに。相変わらずリーダー面がウザいけど。
- RaPuTEKI(ハザマ★マサシ) : 最終回 「ラブの敵は!?」
- なんで打ち切られるんだよ…。猫スーツ姿のミホが好きだったのに見れず終い。ミホの通常頭身に凄い違和感を感じたままさようならです。
<特別付録>
- 風の館の物語(あさのあつこ)
- テレパシー少女「蘭」の原作者、あさのあつこ先生のノベル。数行読んでみたが、「〜だった」が多くて歯切れが悪い気がしたのでやはり食いつけない。今まで読んだことのある小説ってやっぱり初っ端から違和感なく読み進めさせられるというのがあったのでね。
一周年も過ぎてシリウスも落ち着きましたが…
結局ラノベは掲載しなくなったんですね。
安定した誌面づくりができるようになってきて楽しめるようになりました。
あと、数作品粗いのがあるんで、そこを入れ替えてくれたら…と思っております。