特別編集増刊ジャンプ the REVOLUTION！

週刊少年ジャンプ

たまたま書店に行って売っていたということ。
今日の発売が快楽天しかなく、更新が楽だったということ。
で、買ってみました。赤マルも買ったしね。



デスノの表紙が目を引きます。
週刊少年ジャンプ本誌作品の付録と目玉作家3名でまあ臨時収入をとのことですか。
策にははまっていないものの、編集部の目的達成に援助してしまったわたくしです。



この増刊。前に発売されたのは恐らく2005年9月30日。一年前なんですね。
年刊か。で赤マルが年3回（GW、盆、暮？年初？）。青マルは一回しか記憶にないな。
増刊が把握しにくいですねえ。


秋色妄想日和（河下水希）
読み切り　オールカラー袋とじ
エバーミングⅡ（和月伸宏）
読み切り　巻頭カラー
大正警察活劇百獣夜行（榊健滋）
読み切り
MUDDY（藍本松）
読み切り
有料戦士ペイソルジャー（三代川将）
読み切り
格闘王子RIKIDO（松雪ヨウ）
読み切り
ふしぎ島のキオ（かずはじめ）
読み切り　センターカラー
CRIMSON SNEAKER（ササイシンゴ）
読み切り
チコリとトマト（高橋英樹）
読み切り
銀魂　3年Z組銀八先生（空知英秋・大崎知仁）
読み切り　特別新作ノベル
屋上探偵―オクタン―（大崎知仁・遠藤達哉）
読み切り

＜特別付録＞

るろうに剣心―明治剣客浪漫譚―（和月伸宏）
「花鳥風月錦絵暦」
DEATH NOTE（大場つぐみ・小畑健）
「DEATH NEWS REVOLUTION！」「映画特大ポスター」「アニメ特大ポスター」
D.Gray-man（星野桂）
「特製ミニ下敷き」
家庭教師ヒットマンREBORN！（天野明）
「プレミアムJCカバー」

面白いかどうか、すきかどうかは別にしても結構読み応えがありました。
読み応え、その一点にかけては本誌を凌駕しているように思えます。
…本誌読み応えねえもんなあ、あっさり読み終わっちまう。



思うんですけど、本誌では安定連載を目指して欲しいなあ。
で、月刊で実験場を作ればいいじゃないですかね？
そうすれば、それなりのボリュームを一作品が一発で出せるので週刊ペースより反応がみやすいでしょうし。
河下先生、和月先生なんかは戻ってきていいはずなのに戻ってこない。
結局ジャンプ本誌で市場実験しているのが問題な気がします。
週刊少年ジャンプ本誌で市場実験しなければならない！という意気込みがあるのであれば別に構いませんがね。